こんにちは

整体院しん院長の今井です。本日は「坐骨神経痛」のセルフケアについてです。痺れが強く歩けない、椅子に座ってられないなど、日常生活を送ることも大変になりますよね！

無理せず、優しいケアで症状を緩和させましょう！

 

坐骨神経痛の解消のポイントは、ズバリ「筋肉」にあります。

神経なのに筋肉？と思うかもしれませんが、坐骨神経痛は筋肉が血管を圧迫して神経の働きを邪魔することで起こります。つまり、坐骨神経周りの血流を良くすることがポイントです。

 

まず、坐骨神経がどこにあるかみてみましょう！

水色になっているところが坐骨神経になります。お尻の筋肉に挟まれるようにあるため、まずはお尻の筋肉のケアが必要になります。

お尻のケア①

・仰向けに寝て、両膝を立てる

・側方に倒して30秒ストレッチする

・反対に対して30秒ストレッチする

 

お尻のケア②

・テニスボールを用意する

・お尻周りを優しくボールで押す

※グリグリしないように注意

 

お尻のケアをした後は、お尻の筋肉と関連性が高い筋肉をケアします。

お尻の筋肉は実は足の裏と関係が深く、特に「小指」側の負担が、坐骨神経の原因になったりします。

足の裏をマッサージしてお尻の負担を減らしましょう！

 

お尻周りの血の流れが解消すると痺れなどが和らいだりしますよ。

ぜひ試してみてくださいね！

 

自分の健康は自分で守る。

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