LED照明のさまざまな健康リスクとは

こんにちは!
整体院しん院長の今井です。先日、グリーンユーティリティーの代表:森孝一さんの話を聞く機会があり、照明や光の大切さやリスクに関してとても詳しくお話を聞いてきました。その内容の一部を、今回ご紹介していきます。
LED照明というと、電球に比べて電気代が安くて・長持ちする!いいイメージばかりをお持ちだと思います。僕もそうでした。そんなLED照明にも実はあまり知られていない健康リスクがあったのです。
僕たちの身体は太陽光を受けて、骨を作ったり、ホルモンバランスを整えたりと体の機能を調節しています。太陽光は虹色のように青〜赤色まで満遍なく色が含まれています。HP参照(https://greenutility.co.jp/shop/myoo/)この虹色(光のバランス)がとても大切になります。
しかし、LED照明は赤色が極端に弱く、青色がとても多く含まれます。ブルーライトと言われており、よく耳にしたことがあると思います。ブルーライトの刺激を受け続けると、網膜を傷つけてしまったり、交感神経を興奮させてしまいます。森代表曰く、この光の影響で子ども学習障害や集中力不足、自殺が起きやすくなるなどさまざまな障害が起きやすくなると言っていました。
我が家もLED照明を使っていたので、これはやばい!と思い、調光機能の抜群に使いこなし、1日3回ほど自然光に合わせた光に変えることにしました。
夜は赤く・暗くすることで副交感神経を刺激して、なんとなくぐっすり寝れるようになった気がします。
ちなみに、電球は太陽光と似た光になるためOKだそうです。ちょっとした日々の工夫が、心身を豊かにするきっかけになりますよ。
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次回もお楽しみに。
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